投資信託

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【外国投資信託】

外国において、外国の法令にもとづいて設定された投資信託をさす。会社型と契約型に大別される。
外国の株式・債券等で運用される投資信託でも日本で設定されたものは「国内投資信託」であり、日本株で運用される投資信託でも外国で設定されたものは「外国投資信託」である。
海外では日本と運用規制が異なるため、日本では設定できない種類の商品を設定することができる。ケイマン籍や、バミューダ籍で設定されているものが多く、いずれも投資に対する税金が低い国で組成され、管理されている。

【会社型投資信託】

資産運用専門の投資法人を設立し、資金を集めて運用する方式。投資信託(ファンド)を1つの会社として、その会社(投資法人)が発行する株式(投資証券)を投資家が購入するという形態をとるので会社型という。
クローズ型の場合は、必要に応じて新株を発行して資金を集め、上場市場または店頭市場等で株式の売買が行われる。他方、オープン型は、定期的(毎月など)に株式を新規発行し、償還(買戻し)請求を受け付ける。
投資運用会社が、比較的長期にわたり、解約などに左右されず安定的に資産運用する場合にはクローズ型を採用することが多い。当社のベトナム・ドラゴン・ファンドとカザフ・イーグル・ファンドはクローズ型の投資法人。
したがって、取引の形態は、通常の株式(取引所もしくは店頭)と同様となる。店頭取引のケースでは、証券会社が売り気配値(Ask)・買い気配値(Bid)を提示する。

【契約型投資信託】

契約型投資信託は、「投資家」「販売会社」「運用会社」「受託銀行」の4つの主体から成り立っている。

<運用会社の役割>
ファンドマネージャーはファンドの商品設計内容に合わせて最適と思われる投資判断により、株式等の売買注文を証券会社等に出す。

<受託銀行の役割>
運用会社の指図に基づき、資金の出し入れ、証券会社との証券の受渡しや、保有有価証券の管理・計算などを行う。
設定・解約は基準価格で行われる。
基準価格の決定 : 純資産÷設定口数 (1口あたり)
継続的に設定・解約を行うものをオープン型、一定期間行えないものをクローズ型という。
投資信託により設定日は、毎日、1週間毎、1ヶ月毎等と定められており、投資家はこの基準価格に基づき、設定・解約を行う。